ウェブ関連ノウハウ集
開発版は開発用APIを参照し、リリース版はリリースサーバーのAPIを参照させたいときなど、実行やビルドする際にいちいちソースを修正していたのだが、さすがに面倒だしミスも起こりやすいので、修正しなくてもいい方法はないかと調べたら、ちゃんとありました。
環境変数とモード|Vite
ソースコード中で、import.meta.env.PROD:{boolean}の値をみて、APIのURLを変更するなどすれば、OK。
また、vite.config.tsの、base:で指定したBASE URLは、ソースコード中で、import.meta.env.BASE_URL: {string}として参照できる。
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