2015年2月26日木曜日

WordPress + Bootstrap

バーバーショップカズー

WordPressにBootstrapを組み込んでみた。簡単にResponsible対応になり便利だ。

2015年2月23日月曜日

[Custom Post Type UI]プラグインで作成したカスタム投稿にアクセスできない

Custom Post Type UI(バージョン 1.0.2)で作成したカスタム投稿を使用していたサイトで、WordPressを4.1から4.1.1に更新したところ、カスタム投稿へのアクセスが404 Not Foundになってしまった。

Custom Post Type UIの設定(Edit Post Types)で、Select a post type to edit.から確認したところ、作成した投稿タイプは残っているようだ。

残っていた投稿タイプを選択して、なにも変更せずに[Edit Post Type]ボタンをクリックしたところ、アクセスできるようになった。

ひやひやさせる。

WordPress更新時にWarning: 予期しないエラーが発生しました。WordPress.org かこのサーバーの設定に何か問題があるかもしれません。

レンタルサーバーの古いプランでWordPressサイトを運用していると、WordPress本体やプラグインの更新確認および更新時に以下のようなメッセージが表示されることがある。

Warning: 予期しないエラーが発生しました。WordPress.org かこのサーバーの設定に何か問題があるかもしれません。問題が続くようであれば、サポートフォーラムを参照してみてください。 (WordPress は WordPress.org との安全な接続を確立できませんでした。サーバー管理者にご連絡ください) in /****/****/wp-includes/update.php on line xxx

Warning メッセージに従って、ソースを参照してみると、

$raw_response = wp_remote_post( $url, $options );
if ( $ssl && is_wp_error( $raw_response ) ) {
  trigger_error( __( 'An unexpected error occurred. Something may be wrong with WordPress.org or this server’s configuration. If you continue to have problems, please try the support forums.' ) . ' ' . __( '(WordPress could not establish a secure connection to WordPress.org. Please contact your server administrator.)' ), headers_sent() || WP_DEBUG ? E_USER_WARNING : E_USER_NOTICE );
  $raw_response = wp_remote_post( $http_url, $options );
}


wp_remote_post()で、https接続しようとして失敗するとWarningを表示させ、その後、httpで接続し直す。

PHPを5.3以上にするとWarningが発生しなくなったという報告がWeb上で複数認められたが、残念ながら PHP 5.2.4より高いバージョンに上げられないプランなので、放置するしかない。

2015年2月19日木曜日

WordPressメディアライブラリの「この固定ページへのアップロード」が表示されなくなった

あるWordPressサイト(バージョン 4.1.1)で、いつからかわからないが、「固定ページを編集」の「メディアを追加」で表示される「メディアを挿入」画面で、「タイプで絞り込み」のドロップボックスから「この固定ページへのアップロード」が表示されなくなっていることに気付いた。

やはりプラグインから疑う。

一つ一つ停止しながら確認したところ、「WCK - Custom Fields and Custom Post Types Creator」(バージョン 1.1.4)を停止したところ、表示されることが判明した。

しかし、WCKを停止するとWCKで作成したカスタム投稿も表示されなくなってしまう。
functions.phpに自分でカスタム投稿を作成すれば、既存のカスタム投稿を引き継げるんだっけ・・・と思いながら、WCKの「Start and Settings」の画面を見ていたら、個別の機能を無効にできるようだ。

とりあえずカスタム投稿を使用できればいいので、Custom Post Type Creator のみ有効にして残りを無効にしたところ解決した。

入れるプラグインを増やせば、このようなリスクも増えるのが悩ましいところだ。

ところが、別のサイトで同じくWordPress(バージョン 4.1.1)と「WCK - Custom Fields and Custom Post Types Creator」(バージョン 1.1.4)の組み合わせで上記現象が起きていないことを確認した。単純に「WCK - Custom Fields and Custom Post Types Creator」(バージョン 1.1.4)を犯人にするわけにはいかないようだ。